ルシェロの歯ブラシを1ヶ月間使ってみた
どうも、ましゅ公です!
私は小さい時から歯の悩みが絶えません。
まず、物心つく前から下の癖が悪く(舌癖)、喋るたびに下が歯を押していたので歯並びが最悪でした。受け口だし、ガチャガチャだし…
そんな私の将来を悲観(?)した両親が歯科矯正をさせてくれたのですが、まあ痛いのなんの。
そして私は「また受け口に戻ったらどうしよう…」という恐怖心から、執拗に下の口元を手で押すようになり、今度は内側に倒れる。でも、矯正で歯肉が減りすぎて、再度矯正することもできない。
そして今は、やせ細った歯肉のせいで歯肉炎になりかける…という。
私前世で何かやらかしたんですかね?
そう叫びたくなるくらい、私は歯の神様から嫌われてます。たぶんそんな神様なんていないんだろうけど。
そんな私。日頃から歯に気を使ったケアを行なっているのか?と言われれば、答えは断然NOです!!←
歯ブラシは薬局で安く買えるビトウィーンが大好きだし、歯磨き粉は粒々がたっぷり入ったクリアクリーン一択。
バカじゃね?って思ったあなた。
はい、大正解です!!
自殺レベルの大罪だと思います!
昔仲よかった歯医者の友達も、これには閉口してました笑
…とはいえ私も年齢的にはもういい歳。
そろそろそんなファンキーな発想も捨てないといけないのかしら…
そう思ってやっぱりビトウィーンを買おうと思って爽快ドラックをみていたところ、なにやらメチャクチャ人気な歯ブラシが目にとまりました。
それが、ルシェロ(rechello)です。
ルシェロとは、本来歯医者さんでしか手に入らない歯ブラシや歯磨き粉を販売している株式会社ジーシーが手がけているブランド。
ジーシーさんのホームページに行くと、いろんな商品を手がけてるんだということがわかります。
先ほども説明した通り、本来であれば歯医者さんでしか購入できないブランドなのだそうですが、爽快ドラックにも、アマゾンにも、そして近所のロフトにも売っていたので結構身近な存在だったりします。
興味本位でルシェロの歯ブラシを購入して、使い始めて早1ヶ月。
結論から先に申し上げると、
もうビトウィーンには戻れねえ!!
(ちなみに私が使っているのはB-20。小さいヘッドが特徴で、女性や子供の小さい口腔にお勧めできる商品なのだとか。)
ルシェロの歯ブラシは特徴的な見た目をしています。
先端だけが隆起しているんですね。
しかも毛の並びが面白い…
この隆起している部分が本当に神がかっていて、
親知らずの後ろの窪みにまで、違和感なくスッと歯ブラシのヘッドが届くんです。
そして先端の耐久度も高いので、軽く磨いただけで汚れをごっそり取ってくれます。
ルシェロに変えた日の夜、歯を磨いていて奥の方をシャコシャコ磨いたら、なにやらでかい残留物が発掘されました(汚い)
そして翌朝。寝起きだとどうしても気になってしまう口臭も、不思議と感じられない。
私は思いました。
もしかして、これがちゃんと歯を磨けているという証なのか、と!
ルシェロの歯ブラシの毛のあたりは優しいんです。
今まで歯を磨いたあと、どんなに軽い力で磨いてもちょっと歯茎が痛くなったりして、恐怖を感じつつも「まあ、歯磨きという行為はそんなもんなんだろう」と悟っていた私。
でも、ルシェロで磨くと痛くない!
本当、全然痛くない!!
痛くないからもっと歯を磨いていたくなる。
歯の表面を磨いていても、先端の山形が歯の溝に勝手に入り込んでくれるので、歯全体が綺麗になっていきます。
そして、ストレスがないから、磨いた後の歯はツルツルに。
難しいことはわかりません。
ホームページを見ると色々とこの歯ブラシのこだわりが書かれております。
「先端集中毛」
「段差植毛」
「四列植毛」
全てが合間ってこの使い心地は生まれているのでしょうが、一般人の私にはそれぞれの素晴らしさはよくわかりません。
とにかく、良い。
これだけはよくわかります!!
1ヶ月使ってみましたが、磨き心地は当初のまま。
毎回磨いた後ツルツルになるのがたまりません。
ただ、毛先がソフトなものを使っているためか、毛の開きは早いかな?とは感じます。それくらいがデメリットでしょうか。
歯医者さん向けの歯ブラシ。
それもこのこだわりよう。
「…お高いんでしょう?」
そう思ったそこのあなた。
なんと、5本セットで 1,195円(税込、アマゾン価格)です!
つまり、一本200円ちょっとで手に入るんです!
200円ちょっとなら、普通に薬局で買う歯ブラシもそれくらいしますよね?
全然敷居が高くないんです。
ルシェロは様々な歯の悩みに沿った商品を展開していて、
美白に特化した歯ブラシなども展開しております。
歯に悩みがある方は是非、ルシェロの歯ブラシを手にとってみてはいかがでしょうか?
後悔したくても、できないと思いますよ!