【2000円以下でできる!】乾燥しがちな敏感肌のあなたに。この冬おすすめのボディケアをみつけたので紹介したい
どうも、ましゅ公です!
前もって言います。
アフィリエイトではございません!笑
薬局で買える”あるクリーム”と身近にあるあるお店のものを組み合わせたらすごくよかった!というのを伝えたくて書いた記事です。
化粧したくても肌荒れ。スキンケア頑張っても肌荒れ。そんな青春時代
そもそも私はかねてより肌に悩まされてきました。
高校を卒業して晴れて大学に入学した私は、周りの女の子がそうするように、化粧をしよう!と思ったわけです。
当時はお金がないのでキャンメイクとかマジョマジョとかお小遣いで買える安い化粧品を買って「キャンパスデビューだーうぇぇぇい!」と意気込んでました。
インキャなのでうえーいはしてません。今盛りました。すみません。
でもね。
ことごとく合わないの。
ほっぺたが痛くなるし、顔が赤ら顔になっちゃうし、なんならかゆいし。そして最悪なのが化粧品が合わないとあごの周りに吹き出物が増殖する。なんつーわかりやすいバイタルサインだよ。
スキンケアも、頑張ってみようとクリニークとかエクサージュとか買ってみるんだけど、すごく荒れる。
だから泣く泣く天然成分だとか保存料・香料フリーだとか、そんな無難な道に進むしかなかった。
そんな敏感肌を助長するようにさらに私を悩ませるもの、それが乾燥。
なんていうの、インナードライ?…とにかく表面は油が浮いてるけど中はカラッカラみたいなやつ。そんな感じの肌質でした。
スキンケアは長年無印良品の敏感肌用シリーズを使ってきました。けどもやっぱり保湿が足りない…という悩みがあって、特に冬場は乳液からのクリーム(クリームは熊野油脂の肌を潤す保湿クリームを使ってます!)で鉄壁の防御を決め込むも、
乾燥する。
身体の話になると、無印の乳液で保湿をしているのですが、塗ってしばらくすると、やっぱり乾燥する。
他のスキンケアにうつろうか…?
ボデイケアもちょっとはこだわったほうがいいのか…?
けれども私、冒険できないたちなんで。新しいものを使ってまた顎に吹き出物が増殖したら痛くて情けなくてたまらない。
「ああしたい こうしたい」と思うも踏み出せない勇気。
マツキヨで、肌荒れや乾燥におすすめのクリームに出会った
この間たまたまマツキヨに行きました。
普段サンドラッグ派なので久しぶりに行ったのですが、なんだか変わりましたよね!
アルジェランとかいうオシャンなオーガニックコスメを展開していたし、マツキヨブランドの白色ワセリンなんかもありました。
美容と薬局の矜持。2つのプライドが攻めぎ合っている感じがなんだかすげぇな、と思っちゃいました。いとカオス。
そんな中発見した、これまた薬局の矜持を全面に押し出していそうな商品。
それが、この『ヒルメナイド油性クリーム』。
ヒルメナイド油性クリームとは?
かつて美容家たちの間で伝説となった処方薬、ヒルドイドの市販薬バージョンとなります。
なんでもヒルドイド欲しさに数多の女性が皮膚科に駆けつけ、国がヒルドイドを保険適用外にしようかどうか迷ったほどだったとか。
それくらい肌が綺麗になるものだったんですね。
保険適用外にするのもどうかと思ったマツキヨが、ヒルドイド市販薬バージョンとして開発してくれたのが、このヒルメナイドなのだそう。
(マツキヨがそこまで考えてたかはただの妄想です)
そんな裏事情はつゆ知らず、ハンドクリームになるんじゃないかと思って購入しました。
肌に塗るとちょっと重めの乳液、みたいなかんじで塗りやすく、第一印象としては保湿系の神・ニベアよりも私は好き。
そしてそれ単体でも感じる保湿力。
手のあかぎれなんて一発で治ったわ。
水分に蓋をするタイプの保湿クリームと違って、ヒルメナイドだけでも十分戦闘能力があるとみた!
そしてこのヒルメナイドにうっかり無印の乳液を混ぜ合わせてしまった時…事件はおこった。
ヒルメナイド+無印の乳液で肌トラブルゼロの最強保湿が誕生した!!
「発明は失敗から生まれる」…そんな言葉を聞いたことがありますか?
歴代ノーベル賞受賞者も、あの野口英世も、輝かん功績は失敗や失態が糸口となったといわれます。
ある日、たまたま顔に塗布した余りの乳液にヒルメナイドを混ぜて乾燥が激しいふくらはぎに塗ったら…
なんと…
なんとしっとり艶やかに。
えっ…
これって私の足なんですか
おばあちゃんの足みたいにうろこ感満載の私の御脚共がちょっと白石麻衣チックになっとるじゃないか!!!
…というのはオーバーですが、それくらいに保湿してくれました!
そしてノン香料、ノン肌荒れ!
もうボディクリームなんかいらないじゃないか。
ついでに顔にも塗ってみたら朝塗って夕方まで乾燥知らず。
買うならば、乳液タイプではなくクリームタイプのヒルメナイドにしたい
マツキヨにはヒルメナイドの乳液バージョンも売っているそうです。
ですが、あえてこの二つは単体で持っておきたい。
きっとこれから春になっていくにつれて乾燥との攻防戦はなくなる。ヒルメナイドは乾燥状態の時にしか効果を発揮しないときいたので、乳液タイプではちょっと使いづらいかもしれない…そう思ったからです。
ヒルメナイド。
マツキヨのオンラインストアでは品薄のようですが、実店舗には普通に置いてありました。
敏感肌の方にも、乾燥肌の方にも、もちろんどちらもお悩みの方にも。
ぜひヒルメナイドwith無印の乳液のシンプルスキンケアをお試しいただきたいなと思います!
きっとお値段以上の働きをしてくれるはず。
まとめ!
・ヒルメナイドは美意識高い女子たちを虜にした処方薬・ヒルドイドの市販薬バージョン!
・ヒルメナイドはひどく乾燥した肌もひと塗りで改善してくれる。保湿系王者の青缶ニベアよりも使い勝手がいいと思われる!
・ヒルメナイドwith無印の乳液でシンプルながらも抜群の保湿力を発揮できる。身体にも顔にも全身使える!
・2000円以下で買える!(ヒルメナイド50グラム+無印敏感肌用乳液(しっとり)200mlの場合)
過酷な冬を乗り越えましょう!
それでは!