ましゅ公と愉快な呟きたち

いろんなことについて書きなぐりたい。そして、それが誰かの役に立つといいなと夢想するブログ。

ましゅ公と愉快な呟きたち

2019年はどうでしたか?と聞かれたら「クレームものだよ!」と答えたい。そんな一年だった。

 

どうも、ましゅ公です!

 

気づけば12月ももうすぐ終わり…

知ってましたか?今、年の瀬なんです。

気づいていましたか?…いま……年末なんです…!

 

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12月は師走という。…まさに走りたくなる月である。

 

みなさん師走ってましたか?

私は自分の想像の斜め上くらいに忙しかったです。

 

まず12/14には旅行に行き、先週末は実家に帰ってました。平日はやはり師走ですから地味に忙しく、そして今週は翌年の年始を楽に過ごすために今できる仕事を先回りして片付けていかねばならないにも関わらず、諸用で会社を休んだり早退したりするっていう。

 

こんな時に休むなんて…と理由を知らなかったら誰もが思うでしょう。実際休んだ翌日に会社に行って、代わりに仕事をしてくれていた方々(理由は知らない)に謝りに行ったら最初超絶訝しげな目線が隠しきれていなかった。

 

 

だってしょうがない。

母親の癌の手術だったんだもん。

 とんでもないものが最後に待ち構えてました。

 

乳癌でした。

 

幸いにも手術は無事に終わりましたが、切除したがん細胞を病理(?)にまわしていて、その診断次第で今後の方針を決めるそう。

 

ただ母親は乳癌に罹患するのが2回目。3回目の癌なんて嫌すぎるので、本人は徹底的に癌を撲滅するべく抗がん剤の投与を望んでいるのですが…副作用とか怖いじゃない。抗がん剤って。髪の毛抜けたり吐いたり…身近で癌になるの母親が初めてだったので実際どうなのかは知らず。テレビドラマとかで見るテンプレ的な抗がん剤の図、みたいな感じになってますが、それでも長年見知った母親の髪がごっそり抜けたり、あとは副作用で苦しむ姿はどうしても見たくない。

 

だからといってまた癌になるのも勘弁して欲しいんですが。

 

本人はいたって呑気で、「人はいつか死ぬものよ!」…なんて頭おかしいくらいに悟った発言をすることもあるのですが、残されるこちらの立場としてあんまりにもやるせなさすぎるので勘弁してください笑

 

現在もなお入院していて、退院の日取りはまだ決まってないのですが、早く退院できるといいな。年始にお餅一緒に食べられるといいな。

 

 

とりあえず今日はクリスマス。

 

お見舞いついでに母親に編みたてほやほやのニット帽をプレゼントしました。

「これで髪の毛抜けても大丈夫ね」なんて茶化してきたので、「一針一針、憎しみを込めて編みました」と、私も謎の茶化しで返答しましたが、そういう目的だけで編んだんじゃないからね?…年々薄くなる頭頂部の毛を隠す名目でもあるんだからな…(失礼)

 

 

そういえば今まで母親にクリスマスプレゼントをあげたことってあったっけ。

誕生日プレゼントとかは結構ありますが、クリスマスはもしかしたら初めてかも。ケーキを食べることがクリスマス、みたいな家庭だったので。

 

…ちょっとした親孝行でしょうか。

気に入ってもらえたらいいんですが。

 

2019年は懐かしんでも戻ってきませんよ…?後悔のない年末を!

 

まだまだ師走は止まりません!

特に社会人ともなると御用納めが待ってますよ…

 

ああもうどうして9連休とかになるのさ。

絶対年明けて出社した時、何もかも綺麗さっぱり忘れてるから。それは自信をもって言える。

 

 

年始年末ってすごいや。

 

 

それでは!