ましゅ公と愉快な呟きたち

いろんなことについて書きなぐりたい。そして、それが誰かの役に立つといいなと夢想するブログ。

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派遣社員で働くのは底辺のこと・・・なんて言わせない! 派遣事務5年目の私が感じる、派遣社員で働くことのメリットとデメリット

 

どうも、ましゅ公です!

 

私は派遣社員として働いて早5年近く…

飲食のフリーターから脱したくて最初は正社員を目指したのですが夢叶わず、納得いかないものの「とりあえず社会で働いてみたい」と不本意ながらも選択した派遣の道。

 

周りは正社員で働いた方が絶対いいよと言います。

それは福利厚生面であったり、あとは社会的な信用の面であったり色々な理由があります。確かに聞けば「ごもっともだわ」と思うこともあります。

結局派遣社員は一般的に好かれない。信用も得られない。

 

私もこれまでの派遣人生で何度涙を飲んだことか。

派遣切りにも何度かあいました(まあ私にも悪いところはあったので、しょうがないです・・・)

 

みんな、派遣は底辺だと思ってる。

 

「派遣」とグーグルの検索ボックスにいれてみると出てくるのは

 

「派遣はやめとけ」

「派遣よりも直接雇用のアルバイトの方がまし」

「派遣はクズ、使えない」

 

などなど批判的なものばかり。

みんな必死だな。

 

私は、まあ派遣としてしか働いたことがないから参考にはならないかもしれませんが、派遣で働いてよかったって心から思っている人間の一人です。

むしろ、もう正社員なんかなる気一ミリもないです。

その理由を語っていきたいと思います!

また、特殊な働き方ゆえ絶対に派遣が合わない・お勧めできない人も存在すると思います。そんな方についても後半から述べていきたいです。

 

派遣で働くメリット・デメリット…決して底辺とは言いきれないものが、そこにはある

 

まずは派遣で働くメリットから!

 

①期待されてない分、働きやすい

 

会社にとって派遣社員は大事な存在です。

だって特に構わなくてもいい労働者だから。

なんだったらちょっと有能なAI的な存在かもしれませんね。(まあ人間は文句ばっかり言いますが)

 

そう、派遣はただの労働者なのです。その会社の労働組合に入ってもないし、いつかは消えていく存在だし、そしてなによりも派遣先は派遣社員に指図できない。

 

派遣元と派遣先とでは暗黙のルールがあります。

それは派遣社員には直接命令ができない」ということ。

必ず一度派遣先を通してから言わなければならないのです。

例えば業務態度がいい例です。直接言ってくれればいいのに、必ず彼らは派遣元に連絡してそして派遣元から私たちに報告がいくようになっているのです。

(まああくまで暗黙の了解というだけで、破っている派遣先も結構ありますが基本的にはそんな感じです)

 

めちゃくちゃめんどいじゃないですか。

なにその伝言ゲーム。

「お母さん」が最後「ゴジラ」になって伝わるようなもんじゃん。

 

…あれ、お母さんはゴジラって間違いじゃないよな…?(おい)

 

めんどくさい存在だから、常時腫れ物扱いです。

社員にはタメ口で話す上司も、私たちには二重敬語だったりします。

決して敬ってるわけじゃないですよ?腫れ物なんすよ。

 

業務もだからあんまり凝ったものは渡されないです。

RPA亜種的な仕事とか、血反吐吐くほど厄介な仕事だったり、利益が出ないどうしようもなくクズい仕事が回ってきます。

 

最初は「なんだかなぁ」と思いました。もっと仕事らしい仕事をやりたい!と思うこともありました。

けれども、いいじゃないですか。

それで給料もらえるんですから。

精神的にも辛くない。定時にも帰れやすい。

そして、なんだったら与えられた仕事をパーフェクトにこなして

「あ、余裕なんすけど、他に仕事あります???」

なんて聞けたらもう…

 

リアル「ハケンの品格」じゃないですか!!!

かっこいいいいいぃぃぃぃぃ!!!!!

 

派遣先も期待してない分こちらから「仕事をくれ」なんて歩み寄られたら涙ちょちょ切れる思いです。その姿は飲み会の席でも皆の賞賛を得られるでしょう。

 

社員なら「そのくらいやってくれないと困るよ」と言われても、派遣がやれば「派遣さんなのになんて弊社思い!」って言ってくれるんです。

 

まあ半分お世辞は入っていることでしょう。

けれども、期待されてない分働きやすいなって思ってます。

 

②やりたいことが、働きたい地域で見つかる

 

派遣という仕事は不思議なもので、働きたい土地・働きたい仕事内容で仕事を探すことができます。

 

正社員で働くと「転勤」や「異動」といったものがつきまといます。

私と仲良くしてくれてる正社員の方も

「私転勤で地方飛ばされたら生きていけない…」

とたまにぼやいています。

 

人ごとで申し訳ないのですが「大変だなぁ…」と思います。

そりゃあ誰しも転勤とかしたくないし、異動で全くやりたくない仕事の部署に行かされたら「左遷かよ」って軽くブチギレるレベルです。

 

けれどもそれは派遣にはない。

なんだったら「営業部署の面接を受けたのに、結局適正で事務職に飛ばされてしまった…トホホ…」という意もしない部署に配属事件も起こりません。

私たち派遣が携わるのは、求人票に書いてある業務内容のみです。

派遣先からその範囲外をお願いされることも多々ありますが、受けるか受けないかはこちらの判断に委ねられます。嫌と言っているのに強要されたら派遣会社に訴えてokです。派遣元の営業さんが貼り付けた笑顔で派遣先に忠告を入れてくれることでしょう・・・。

 

現に一度、求人票と全く違う内容の仕事ばかりをやらせる派遣先があって、派遣先の責任者に

「あれ、私の業務内容はxxと聞いていたんですが…あれ?」

と聞いたことがあったのですが、

「ああ…今じゃなくて新規案件受託できたらの話ね。それに皆とのコミュニケーション足りないからやりたい仕事任せられないから。今の仕事内容で満足して」

と言われたので速攻派遣元にチクったことがありました。

それだったら最初から行かなかったわ、何かいい方法ない?って。

 

その後は円満に退職させてもらえて、新しい仕事も紹介してもらえました(・ω・)

 

そんな感じで、派遣は基本的に求人票に書いてある業務をやればokなんです。

そして勤務地も滅多なことで変わらない。(事業所統合とかで勤務地が変わる人は稀に見かける)

 

非常に働いている自分の姿が想像しやすいですね。

また、訳あって勤務地を適当に選べない人(育児や介護をやっている方)にとっても派遣という働き方はメリットではないでしょうか。

 

特に育休なんかはほとんどの会社が育休取得を認めているにも関わらず戻ってきたときには窓際族にさせられるケースもないわけではありません。

小泉進次郎が育休をとったことで話題になってましたが、現実問題、正社員の方の育休事情というのはこれまでもこれからも、大きく変わることはなさそうです。

 

そういうのを見るとね、ここまで正社員にこだわって働く意味がちょっとわからなくなってきます。

窓際族とか辛すぎ。

だったら派遣とかで働けるタイミングで、働ける場所で働いたほうが心身共に楽なはず。

 

そんな感じで派遣で働くメリットって一般に思われているよりもでかいな、と思ってます。(地域限定社員や一般社員で働くよりはお給料いただけますし)

 

でも、やっぱり派遣で働くデメリットもあります。

一番辛いのは派遣で得たスキルは正社員転職には使えないことです。

 

一時、派遣が嫌になって正社員に転職したくなったことがありました。手当たり次第に願書を送りまくり、そのうち幸運にも面接に進めたところも何社かありました。

 

みんな、派遣で得たスキルはスキルとみなしてくれませんでした。

 

例えば私は専門事務系の派遣をしているのでその道の知識はあるのですが、面接時に伝えても

「え、でも派遣のスキルなんてたかが知れてるよね」

って言うんですよね。

 

派遣も正社員もクソもないわ。

専門知識は業態によって変化しねぇわ。

例えば危険物取扱者乙種4類の内容は万人にとって一緒だわ。

正社員用の4類と派遣用の4類があるのかよ。

ややこしくて笑えてくる。

(なお、ましゅ公の仕事は危険物とは全く関係ないよ!)

 

派遣で得たスキルで有利になるのは派遣先の変更時のみ。

それは間違いなく言える。

よく「派遣でスキルを磨こう!」とか甘言を垂れ流しているCMとかを見かけますが、確かに間違ってないけどある意味大いに間違ってるわな。

 

あと派遣は基本的に時間給なのです。

残業すればするほど収入は増えますが、連休が続くと死亡フラグがたちます。

去年なんて10連休クラスがゴロゴロあったから稼げなかったなぁ…

固定給じゃないのでこの面は本当にいつも不安!!!

 

自分の働きたいように働けるチャンスがある派遣。けれども絶対派遣はやめておいたほうがいいと思う人も中にはいる…どんな人が派遣に向いてないの?

 

そんな感じで派遣で働くメリット・デメリットを語っていきました。

そもそもこの日本に生きる人たちは正社員であることが神格化されすぎていて派遣を邪険に扱いすぎる。でも正社員がいれば派遣がいることは当たり前のこと。派遣社員がいるから正社員でいられているのかも知れません。

それくらい、派遣社員はいていい存在、いるべき存在なんですよ。

 

でもでも、絶対に派遣で働くべきでない人もいると思うんです。

それは「群れるのが大好きな人

 

クラスメイトや教師といつもつるんでる様なキラキラ系、学校のどこかしらにはいませんでした?

あとは人との繋がりがないと死んじゃうとかいううさぎさんみたいな人。

 

 そーいう人にはお勧めできないです。派遣。

だってこちらが歩み寄っても向こうはビジネスライクを貫きますし、社内行事も基本的に呼ばれません(他人だからね)。

こちらのプライベートを尊重してくれているというと聞こえがいいのですが、結局のところ「弊社と御社」の考えが狭いオフィスの中に引かれているわけですよ。

 

くだらねぇ国境だと思いますが。

でも、気になる人には気になりませんか?

一緒に仕事している仲なのに派遣は混ざっちゃいけないのか?って。

…ちょっとでもそんなことを思ったようならば派遣は辛いだけなのでやめたほうが身のためです。

 

あとは「自分の意志が強い系」も派遣はあんまりお勧めできないです。

あ自分の意志を派遣先で垂れ流しても「ただのうるさい派遣だ」で終わりです。

私たちがいかに派遣先の業務内容だったりあり方に疑問を抱いても、外野が言ったところで相手の心にまでは届きません。派遣である以上、発言能力はゼロです。

 それでも自分の思ったことややりたいことを随時言っていきたい志があるのならば、正社員で探したほうが絶対に後悔しないですし会社も話を親身に聞いてくれます!

 

まとめ

 

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今回派遣のメリット・デメリット、そして派遣という働き方に向かない人を話してきました。

 

派遣のメリットは

・期待されてない分働きやすい

・自分の理想の職場・仕事内容で働ける

一方派遣のデメリットは

・派遣で得たスキルは派遣先の変更時くらいしか役に立たない

・時給制なので連休がつづくと終わり。

 

また、派遣は「群れるのが大好きな人」「自分の意志が強い人」には向かないと思います!

 

まあその向いてない人物像、「意志が強い系」は過去の私なんですけどね!

意志を捨てたら楽になったので、真実なんだと思ってます。

 

確かにお給料はそんな高くないし雇用は安定しないし「底辺」と思われても仕方がないのかなとも思いますが、視点を変えれば派遣のメリットも見えてきませんか?

 

自分にあった働き方を、もっと堂々とできる時代が来るといいのですが…なんて格好つけたことを言ってみました笑

 

 

それでは!

 

「雑記ブログはなんでも書いて大丈夫」というのは実は罠…!底辺ブロガーが考えるペルソナの大事さ。

 

どうも、ましゅ公です!

 

昨日に引き続きブログのネタです。

 

前々から思ってました。

「私のブログってなんだか人来ないな」

って。

 

そりゃあちょっとバズった記事もあり、1日で1000人アクセスしてくださったこともありました!(ありがとうございます!!)

 

けれどもその他の日は平均すると10人くらい・・・?

今日なんてたった5人だ・・・(1月17日 23時20分調べ)

 

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(スクショは翌18日の朝7時に撮ったよ!寝落ちしたよ!)

 

「雑記ブログはなんでも書いて大丈夫!」というのは、罠。

 

最近よくブログの書き方〜なんて謳っているブログ始めたて初心者の方々に送る記事を読むのですが、

 

「ブログ始めた初月は月間で100人くらいでした」

とか自虐的に書く人がいるんですね。

「俺もゴミクソな時代がありましたわ笑」的な。

 

あの、80記事書いている私、それ以下なんですが・・・

 

ゴミクソでも十分ひどい自虐ですが、私はじゃあ自分をなんて言って卑下したらいいのさ!広辞苑先生だって答え放棄しそう!!!

 

そんなこんなで、いろんな方々のブロガー養成講座の記事を見れば見るほど、アクセスすが本当に少ない私が惨めに思えてくるんです。

 

あれもこれも、と詰め込んだブログは統一感がなさすぎて気持ち悪いし、誰にも響かない。成功している雑記ブロガー様はジャンルを絞って記事を書いている!

 

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「どげんかせんといかん」

と、元・そのまんま東の名言が私の脳内に響き渡りました。

このままだと私、なんのためにはてなブログpro契約したのかわからなくなっちゃうから!

 

で、嫌だったんですが私が過去に書いた記事を読み直してみたんですよ。

もう小学生の恋心を目の当たりにしている様なピュアッピュアで純粋無垢な、それこかつて日曜の朝に一世を風靡していた子供向けアニメみたいな能天気な駄文をそれは軒を連ねておりましたよ。

 

穴があったら入りたかったです

 

でね、もう一個読んでて思ったんです。

私の書く記事って内容てんでバラバラだなって。

 

そもそもこのブログは「雑記ブログ」として設立したものでした。

雑記ブログ、私はそれを「なんでもかんでも好きなことを好きなだけ語っていいもの」だと思っていましたし、この世に蔓延る数多の雑記ブログもそんなもんだろうと思っていたのです。

 

けれども。

なんだか成功をおさめている方の雑記ブログって、よくみたら雑記ブログじゃないんですよね。

なんだかんだジャンルが絞られてる気がしたんです。

てんでバラバラのことを書いているわけではない(中にはあるにはあるが)

 

雑記ブロガーでも、ジャンルを絞って書いていた?!

長年ブログをやられている方は確かにぱっと見ジャンルが多岐に渡ってます。アフィリエイトについてのページもあれば、恋愛系のものもある。

ですがそれは当然のことで、3年も4年もブログを書いてくればそりゃあ人生のあゆみ如何で気になる内容も変わってきます。

 

例えばブログを始めたてのころ独身だった男性が3年後ぐらいに結婚して子供が生まれたとしたら。

最初はエンタメ系で記事を書いていたかもしれませんが結婚して子供が生まれたとなれば興味関心のジャンルは「子育て」とか「育児と両立」とかに変わってきてそういう系統(ライフハック的な)の記事が増えていくかもしれない。

 

確かに一つのブログのページにはエンタメと育児系が同時に存在していることになりますが、決してその人がどっちも同時期に興味があるわけではなく、

「今はエンタメ系そんなに興味がないけど記事としては取っておこう」

と思って消さずに置いてあるだけの可能性微レ存です。いや、存です。

 

一年とか半年とか短いスパンで切り取ってその人のブログのネタをみていくと、実はだいたいジャンルは多くて5個までくらいに限定されているように感じました。

 

雑記ブログだから何書いてもok!(ローラ風に)っていうのは実は…

大きな間違いなんじゃないか。

 

そして私の過去の記事たちをみていくと、

ゲームの話をしていることもあれば本の話もあり、スイーツのレビューもしてれば社会批判もしている。

 

なんだろう、この中国のディズニーランド感半端ない構成。

うん、とんでもねぇくらいのゴッチャゴチャ感。まさにカオス。

あいのり観ながら般若心経唱えて、ついでにテンションアゲアゲになっきたからヒップホップ踊ってる感じ。意味わからないけど。

 

読んでて、過去の自分が書いたのですが気持ち悪くなりました・・・

 

「自分のブログがどういう人に読まれるべきか?」を選定するペルソナ。雑記ブログでもペルソナの意識は大事!

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ペルソナ、という言葉があります。

アニオタの私にしてみれば「ペル…ソナ!!!!(カッ!)」でおなじみのペルソナが真っ先に頭に浮かんできたのですが、このペルソナはそんなものではなく「人物モデル」の意味。

 

ブログを書いている方なら

「あ〜そんなの100年も前から知ってるわ」

ってくらい有名な単語らしいのですが、

 

要は「自分のブログが、どういう人に読まれるかを想定してブログの内容を決める」ということ。

 

…要約力がなさすぎてわかりませんね…!

詳しくはこちらのサイト様がご紹介していたので、ご覧いただければなと思います。

 

ferret-plus.com

 

例えばこんなようにペルソナは決めていくそうです。

まずは「こんな人に捧げる!」というのを決めていく。

 

【人物像】

①社会に出てしばらく経って、精神的・金銭的に余裕が出てきた男性

②恋愛やビジネス(出世とか、副業とか)に興味あり

③休日の素敵な過ごし方を模索している

④なお住まいは東京。いずれは港区や中央区に家を構えたいと思っている

 

…東京カレンダーですか。

 

あとはその人たちに向けて、その人たちが好みそうな記事を書いていくのみ!

簡単ですね?

こまで決めてしまえばあとはどんな記事を書けばいいか、もう見えてきますよね?

(私ごときの雑魚が何をほざくか)

 

パーフェクトフューマンになりたいような方達には金と権力とハイソな娯楽系の記事がお似合い!

これを軸として、記事を展開していくのです。

いろんなことを書くかもしれませんが、でも根底にこの考えがあれば行き着く結末は絞られてきます。

 

だから統一感もあるし、なんなら固定ファンもつきやすい。

 

けれども私のブログはどうだ。

 

「太郎くん…素敵///」と思いながら

「般若心経は偉大だなぁ!たった600文字で極楽浄土確定ガチャですわい」と安堵しながら

「hey yo!! 太郎も花子もそこの爺さんも、みんな一緒にハッピーでアゲアゲな毎日、送ろうze☆」

 

って感じじゃん。

 

そりゃあ訪問者も霧の中を歩かされているようで困りますね。

大変失礼いたしました!

 

まとめ!

 

・雑記ブログは「なんでも書いていいブログ」というのは罠だと思う!

だいたいみんな多くて5つまでのジャンルで書いているよ!(長年やってる人は別だよ!)

 ・ペルソナって大事!

 

ちょっと私も頑張ってみようかな。

明日から。

 

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それでは!

 

 

毎日ブログ更新すると宣言したけど、半月にしてネタ切れした。「ブログのネタはいっぱいある!」わけない。

 

どうも、ましゅ公です!

 

ブログ毎日更新、ネタ切れ。

 

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1月は毎日ブログを更新するぞ!と意気込んではや半月がたちました。

皆さまいかがお過ごしですか?

 

会社でも働き、通勤だって往復2時間くらいはかかるし、なんなんら毎日弁当とかご飯とか作ってるし(お金ないんです、はい。)、そんなライフイベントの間隙を縫いつつのブログ更新。

 

今は思います。

年始になんつー目的を立ててしまったんだろうかって。

 

ブログを知るためにブログを読み漁る毎日。血肉になってるのかは謎。 

 

毎日ブログを更新する様にしてからブログについて考えることが多くなりました

ブログのネタが尽きない方法とか

アクセスアップの方法とか

ブロガーってそもそもなんだよ、とかとか。

 

あと、google search console(「あんたのブログはこれくらいの戦闘能力でこれくらいの人が見にきてくれるよ」って教えてくれるサービス。無料!」)を眺めてたりもしました。

こんな大した内容のないブログですが記事も70を越えたあたりから「○人の人がxxxのキーワードで検索してこのブログにたどり着きましたよ」って教えてくれる様になって、きっと大変ありがたいサービスなんだろうなぁとは思うのですが、

検索されているキーワードがマニアックすぎてよくわからない。

 

「金のワッフルコーン 断面」とかね。

 

なんかあったよね、「断萌え」みたいなやつ。

おにぎらずとかサンドイッチで流行ったやつ。

結構前に流行ってた様な気がしたけどいまだに根強い人気なのかしら。

でもね、

 

金のワッフルコーンは金のワッフルコーンなんじゃないかな!

 

見えるのはミルクアイスとワッフルコーンだけだと思うの。

そこからm&mとか飛び出してこないから。あしからず。

 

話がそれすぎてしまいました。

そう、ブログを意識するあまりブログに関する知識を得ようと躍起になってたんですね。

 

でね、超有名なブログを徘徊しているとみんな決まってこう言うのよ

「ブログネタはつきないぜ!」って。

 

「あ、空気に体当たりしちゃった☆」ってレベルでブログのネタは私たちの周りを取り囲んでいるとな。だから毎日書けるし、人生100万回目ですわーみたいな超啓蒙高い人たちレベルになると1日で20個くらい記事書けるんだって。

 

「ほーん…なるへそ」

って納得してさ、いざ書かん!と思ってパソコン開けても実際書けないんですよね、これが。

 

書けてもせいぜい3つくらい?

そんなに書くネタなんてあるわけないし。

どーやって1日20個も書いてるんでしょうか。

絶対にタイムアルターの魔術使えるやつに違いない。

fate/zero衛宮切嗣の、自分の時間速度をあげて身体能力を上昇させるやつ(適当))

 

タイムアルタートリプルアクセル

ガガガガガガガガがガガガガガガ!!!!!(キーボード超連打する音)

 

そもそも魔術回路ないんだ私。

ちょっとマキリのじいちゃんの世話になってくるわ。

 

 

そしてね、次に多く見られたのが「自分の強みを活かせばいくらでもブログが書けるんだよ!」ってもの。

 

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みんな一つや二つは「これなら誰にも負けない!」ってものがあるでしょ?

みんな趣味とか特技あるでしょ?

それを書いていけばいいんだよ!ね、簡単♡

 

みたいなみたいな。

 

…もう私にとっては絶句ですよ。

いや、それがあったら今陰日向な生活してないわって。

 

ブログの世界も結局のところはじこぴーあーるの世界ですか。

趣味とか特技の欄ばかりバッチシ大きくて、何を書くかって言ったら「違うよ、写真でコラージュ作るところやん」というのが実は模範解答でした的な履歴書の類ですか

 

趣味も特技もないよ!

掘り返しても骨も出てこないよ!!

 

…そんな焼畑農業の末路みたいな人間なんですが、こんな私でもブログ書いていいんでしょうか。だんだん肩身が狭くなってきましたよ?

 

「価値のないコンテンツだ」ってグーグルからフラれ続けてる。悲しい。

 

結構前のブログで「アドセンスが通らないよー!ぴーぴー!」って嘆いていたことがありました。

あれからも何回かトライしたのですが、いまだに審査に落ちまくってます。

 

大体がね「価値のないコンテンツ」っていう結果で。

 

一生懸命書いてるのに「価値がない」なんてグーグルさん鬼畜甚だしいわ。

 

価値のないコンテンツってなんなんでしょ。

私の書く記事がそんなに産業廃棄物だってことでしょうか。

 

ウェルカム感オープンなフリして急所に狙い撃ちしてくるとかさ…ただのサイコパスじゃん。グーグル先生ヤバみ。

 

記事も80個超えてきていい加減審査のためにあれやこれや画策するのも面倒になってきましたのでこのまま駄文を垂れ流すのもまた一興かもしれません。

 

結局は自分の中の恥じらいやらプライドやらを綺麗さっぱり捨てることが、なによりもブログを継続していくことに必要な要素なのかもね。

 

私の過去の記事を読み返すと異常にテンションが高かったりやけにかしこまってたりするものが多かったと思います。

けれどもそもそも私は1日の大半をバカなことばかり言ってるような人です。

頭のネジを数本母親の胎内に置き忘れてでてきちゃった疑惑を幼少期の頃から心配されていた様な人です。

会社で超忙しい時に急に脳内に『崖の上のポニョ』が大音量で流れ始めてニヤニヤしちゃうような人です

 

そんなことを包み隠さずこの場で語れるようになったら、もっとブログが書きやすくなるんだろうなぁと思います。

きっとプライドとか恥じらいとやらがどこかにあって、それが「もっとまともな文章書けや」って脅してくるからブログ辛い・ネタがないって嘆いているんじゃないかなって考えます。

 

正直ブログのネタは半月にして尽きましたが、きっと明日も明後日も更新はやめないんだろうな。

 

ブログのネタが尽きたことをネタにしたら2,000字書けてました!

もしかしてネタの枯渇は立派なネタになりうるかもしれない。

 

こんな人でもブログは書けるんですよって。ご参考までに。

 

 

それでは!

 

 

 

かつて月20万近く散財していた浪費家の私が、節約できるようになったわけ。3つの方法で浪費癖を抜け出せました!

 

どうも、ましゅ公です!

 

自分の浪費癖に悩んでいました…月20万近くを自分の好きなことに使っていた過去の私

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20代前半、私は1ヶ月の給料をほとんど散財する様なアホ野郎でした。

当時の給料は20万もいってないような安月給でしたが、実家暮らしなのにお金も入れず、ただただ私利私欲にお金を投じる。

 

よく買っていたのは洋服やコスメ、雑貨など。あとは月に一回ブックオフで中古本を五千円分くらい仕入れてひたすら読んでました(そして、しれっとまたブックオフで売る←)

 

本くらいしか有益なものがねえ。

洋服もコスメも、あの時めちゃくちゃお金をつぎ込んだものは残念ながら今一つも残っておりません。

散財も半端なければ捨て癖も半端なかった。

 

なんてこった。

「若気の至り」と言えば聞こえは良いかもしれませんが、本当にお金をなんだと思っているんだろうと言いたくなるほどのこの愚行っぷりよ。

 

ところが、「ある決まり」を自分に課したら浪費癖を見事撃退することに成功しました!

 当時ゼロだった貯金は今や300万を越え。

この間一人暮らしを始めたり詐欺にあったりしてお金が著しく減ったこともあったのですが、それがなければもっと貯まっていたかもしれませんね…!

 

「いつの間にか給料がなくなってる…」

夢遊病のように買い物をしている…」

 

そんなことでお悩みの方、もしかしたら役にたつかもしれません。

 

 これで浪費癖とおさらばしました!私の酷い浪費癖を直してくれた3つの方法

 

①「自分の一番好きなものだけを買う」ようにした。

 

まず考えたのは「お財布の紐を固くする」ことでした。

 

けれども「使っちゃだめ」「散財は悪」と言い聞かせれば言い聞かせるほど、お金が使いたくなってしょうがなくなるんですよね。

否定のワードって私たちが考えているよりも遥かに深く精神に刺さるもの。

 

気づけばやっぱり散財をしていました。

しかも前よりももっと激しく。

確かに一瞬は制御ができていたのかもしれませんが、箍がいとも簡単に外れてしまった。

1日で5万円分くらい散財していたこともありました。

 

ああ、こりゃダメだ。

 

そこでお財布の紐を固くすることは固くするんですが、考え方をちょっと変えることにしました。

 

「その店の私的ナンバーワンを買う」ようにしたんです。

 

例えば、服が欲しくて洋服屋さんに行ったとします。

そこでは今絶賛バーゲンセール中。店頭ポップには「MAX 70% OFF」なんて文字が踊っています。

店に入ると欲しいものがたくさん!

 

ジャケットも来年着るように買っておきたいし、もう一着スカートも欲しかったんだよな。…あ!このニットすげえ欲しい!

 

などなど、値下がりされた洋服たちがあなたのお財布の紐を今にも解かんとしています。

 

そこで!この質問を自分に問いかけるんです

「この中で私が一番欲しいものは何?」って。

 

お店の方には申し訳ない。

けれども購入候補が多岐に渡ってしまった時、この自問自答をするようにしたんです。

自分が一番気に入ったものを見つける。そして、その店では一着しか購入しない。こうすることで散財の王道パターン「爆買い」に歯止めをかけることができますし、何よりも自分で選び抜いたものを購入したことでかなり満足度の高い買い物になります!

 

②「〇〇代は月にいくらまで」とあらかじめ決めておく

 

一番欲しいものを買うようにしても、何店舗も回って何着も買っては意味がありません。良い運動にはなるかもしれませんが。

 

なので、あらかじめ使える金額に上限を儲けることもオススメします!

私は衣服は月五千円まで、スキンケア等は三千円まで、食費は一万五千円まで…と決めて、その中でやりくりをしています。

 

上限を儲けることで①の選別の工程が捗る捗る…「下手な買い物はできないぞ」という思考に自然となってしまいます。

 

また、月によって上限まで使わないこともあると思いますが、余ったお金は別の項目に加算してしまいます!(衣服は三千円しか使わなかったので残り二千円をスキンケアに回す…など)

 

③「汎用性が高いもの」を買う(衣服の場合)

 

とは言え、かなりエキセントリックなものを買って結局使い道がわからないままホコリをかぶる…なんてことは避けたいもの!

 

そこでさらに、「汎用性が高いもの」を選ぶようにしています。

 

例えば手持ちのものと被ってないか、どのくらいの着まわしが考えられるか。

違うシーズンでもアイテムを追加して着られるかどうか。

こんなことも頭に入れて購入品を検討しています。

 

浪費癖と上手く付き合って、節約上手な人になろう!あわよくば「お金に好かれる体質」とやらになりたい。

 

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まるでなんだか修行僧のようなストイックさと面白みのなさ。

「めちゃくちゃ辛そう…」と思える私の節約術ですが、ゲーム感覚で以外と面白いんですよ!

しかも考え抜いて選んだ選択肢なのでその後の満足感も高く、大切に使ってやろうと思えます(ここ大事です!)

 

そんなこんなで私の実践している節約術3つをご紹介しました。

物を買うのは楽しい。それは人間として当たり前の感情だと思います。けれども何も考えなしに消費に走るのは大変お金に失礼。

 

使ってしまったお金は戻ってきません。

なので手にしたお金は最大限有効的に活用してあげるべきだと、今の私は強く思います。

 

昔のアタシって、本当バカ。

 

 

それでは!

 

 

 

これぞ「働き方改革」。全ての企業は今すぐオフィスチェアを捨てるべきだと思う、その理由。

 

どうも、ましゅ公です!

 

この場を借りて叫ばせてください。

 

この世の企業は「働き方改革」の一環として、今すぐオフィスチェアを捨てて欲しい。

そして代わりにバランスボールの導入をぜひご検討願いたい!

 

オフィースワークで腰を痛めた人、私だけではないはず。それはきっと、椅子のせい。

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そもそも私はデスクワークが嫌いです。

なぜか?…長時間座ってるのか辛くて辛くてたまらないからです。

 

だって椅子という固定された座面と大体15度くらい(適当な推測)しか傾かない背もたれ。

 

足は自然と下に下がるから重力の影響を受けて夕方になれば見るも無残に浮腫むし、固定された座面には約束された安定感があるにはあるがずっと座っていると尾てい骨あたりに刺す様な痛みが…

 

そして何よりも、椅子というものは私たちに「怠慢」を与える。

 

何も考えなくても座っていられるという怠慢

超絶姿勢が悪かろうが、めちゃくちゃお腹がダルンダルンでも支えてくれるという怠慢。

 

だから私たちは無意識に椅子に座りながら足を組んで骨盤の位置に悪影響を与えにいくし、猫背になっていくし、そして…下腹がなんだかダルンダルンになっていく。

 

よく「デスクワークをすると太る」と嘆く人がリアル・ネット上で見受けられます。本当にそうだと思います!

かくいう私も、オフィスワークに移行したらいとも簡単に3キロくらい太りました(それまでは飲食店でフリーターしてました。)

 

かといってデスクワークは動かないわけではないんです。

そもそも通勤…満員ラッシュでまず体力は使うし、会社についてもコピー機との往復や書類整理などで短い距離を立ったり座ったり歩いたりします。お手洗い間の往復もあります。

 

私はやったことがないのですが、1日万歩計をつけてみると意外にも歩いているのだとか。

 

それでも身体は不健康体になっていく。

それはきっと、椅子のせい。

私はそう思います!

 

名実伴っていない日本の「働き方改革」。難しい理想を語る前に「働きやすいオフィス改革」をしてしまえばいい。まずはバランスボールを椅子として導入しよう!

 

世の中のおされな会社ではバランスボールを椅子代わりにしているところがあるのだとか。

 

コロコロ転がっていく難点はあるものの、

 

「猫背が治った」

体幹が鍛えられた」

「足を組むのをやめられた」

 

などなど身体にとって良いことはもちろん、

 

「疲れたら弾んで気分転換できる」

 

といった精神的にメリットがある行為も同時にすることができる…らしい!

私が望んでることが全部詰まってるぞ、これは…

 

俗にいう日本の「働き方改革」ってクソみたいなものじゃないですか?

残業時間を減らす、だとか有給を取りやすくする、だとかをみんな声高に叫んでますが

 

そんなの当たり前ですからね?

 

どうして労働者に責任を押し付けて有給を取りづらくしているのか謎ですし、いまだに残業が美化されるのも意味がわかりません。

 

そんな当たり前の事を声高に叫んだところで、「当たり前」がわからない多くの日本企業にとっては「猫に小判」も同様。

ならば思考を少し変えて「働きやすいオフィス改革」を目指せば良いじゃないですか?これも立派な「働き方改革」の一つだと思うんですが…違いますかね…?

 

そこで、まずは腰痛や浮腫みなどに悩まされる多くのデスクワーカーを救済するべくバランスボールの導入をご検討されてはいかがでしょうか?

もしかしたら業務上のストレスも、コロコロ転がって解消されるかもしれません。これはきっと貴社の生産性アップに繋がると思うのですが…いかがでしょうか?

 

 

しかも。

最近のバランスボールはおしゃれなデザインも多いのです!

 

色鮮やかなビニールの球体だけだと思っていましたか?

例えば、ビーズクッションでおなじみのYogiboでは、カラフルな布張りのバランスボールを発売されております。

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(Yogibo公式サイトより引用)


インテリアとしてもおしゃれですよね。

 

yogibo.jp

 

 楽天でも、落ち着いたアースカラー布地のバランスボールを見つけました!

 

item.rakuten.co.jp

 

 

ジム通いのお供だぜ!なバランスボールのイメージが払拭された瞬間でした。

 

 

バランスボールで心身ともにストレスフリーなオフィス生活を送りたい!

そんな理想が当たり前のことになる日が来る事を願ってます。

 

 

それでは!

 

こんな義理チョコ、もらったら好きになってまうやろ…!腹黒か腹白かを問われるブラックサンダーの新作が絶句するくらいうまい。

 

どうも、ましゅ公です!

 

今日、コンビニで面白いブラックサンダーを見つけました!

 

腹黒か腹白かを迫ってくるブラックサンダーが現れた!

 

立ち寄ったコンビニのバレンタインコーナー。

コンビニのくせにゴディバとかタブレットチョコ(四角くてマンディアンみたいにチョコとかドライフルーツとかのせられてるアレ。)とか、おしゃんでいかにも購入層:女子みたいなコーナーの一角に、そいつはいた。

 

ファンキーなロゴに

ドンキホーテに絶対ありそうなごちゃごちゃしたデザイン。

ちょっとはおしゃれに目覚めてピンク色のフォントを使ったはいいが左下の安定と信頼の名称で全てがおじゃんになっている。

 

そんな、ブラックサンダーがございましたとさ。

 

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腹黒さん専用の「黒」ビター味と

腹白さん専用の「白」ヘーゼルナッツ味。

 

まさかチョコ菓子から腹黒か腹白かと問いかけられる時代が来るなんて思いもしなかったぜ。

ていうか腹白なんて単語30年ちょっと生きてて初めて聞いたんだけども、まさか広辞苑にのってるレベルだったりしますか…?

 

平穏な日常に突如、天使と悪魔級の究極の選択肢がやってきました。

どっきりしたわ。

 

そんな私が選んだのは、もちろん!ビターチョコ味!

 

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腹黒なんかじゃない。
女は黙ってビターチョコだよ、これ常考

 

 

…と格好よく決めたかっただけですが、ただ私がヘーゼルナッツ味があんまり好きではないだけです。

本当は2つ買って実食すべきかと考えたのですが…申し訳ございません!

 

これはブラックサンダーなのか…濃厚なカカオの風味と嫌にならないほろ苦さのハーモニーでまるで高級チョコの様相である。

 

さて、袋の中にはサイコロ状の四角いチョコが入っていました。

 

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袋を開けると漂ってくる芳しいチョコの香り…

普通のブラックサンダーさんではない感じがムンムンとしてきます!

 

ですがその期待とは裏腹に、いつものブラックサンダーに比べるとちょっと塗装のチョコが少なめ…?な印象を受けました。これが腹黒ということか。

 

なんだかしょぼい見た目だぜ…と思いながらも口の中にポイと放り投げると、歯茎に刺さりそうなくらいのザクザクした食感、そしてかつてなかったくらいの濃いカカオの香りが…!

 

芳しい、というか、芳醇というか。

 

数多のブラックサンダーシリーズを食べてきた私ですが、

ここまで「これは…カカオ豆の風味!」と思ったのは今回が初めてでした。

それくらい味が濃かったのです。

そして、ビターと名乗るにふさわしいほろ苦さ。

 

こんなリッチなブラックサンダー食べたことない。

 

そして上述でもした、食感。

普通のブラックサンダーはサクサク食感、といった感じではなかったでしょうか?クッキーが口の中でホロホロと崩れていくような。

 

それが、こちらでは、ザクザク

というかあんまりにもザクザクすぎてちょいと歯茎に刺さる。

 

なんだろう、ブラックサンダーネクストギアを思い出す食感。

 

原材料をみていると、アーモンドは今回も採用。そして「ココアフィアンティーヌ」なる高貴なる文字がありました。

 

ココアフィアンティーヌとはフランスの薄焼き菓子のこと。サクサク・カリカリとした食感で、よく砕いてケーキやボンボンショコラのセンター(サクサクしてるじゃないですか?)に使用するようです。

製菓材料としてcottaでも売ってました!

(cottaホームページではフィアンティーヌの使い道を詳しく説明しており、なかなか面白かったです!)

 

おそらくあのザクザク食感はフィアンティーヌによるものだと想像しております!

今までのブラックサンダーで見たことない材料だったし!

 

バレンタイン用?新作ブラックサンダーは史上最高にコスパがいいに違いない…こんな義理チョコ最高に決まってる。

 

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バレンタイン企画なのかいつもの「ちょっと甘いものが食べたい時に気軽に食べる」ブラックサンダーとは様相が異なり、香り・食感共に至高の一粒に昇格されているこちら。見かけたらぜひお試しいただきたい一品です…!

 

このクオリティで130円程度で買えたので、コスパ半端ないです!

これがもし義理チョコで渡されたらめっちゃ喜ぶと思います、私。

 

ヘーゼルナッツに抵抗がない方は腹白の「白」も食べてみていただきたいです…!はて、どんなお味がするのやら…

 

とにかく、ブラックサンダー大好きだ!

 

 

それでは!

 

欅坂・平手友梨奈から学んだ「人生論」。"可愛いだけじゃない"アイドルをみて、2020年は私も全力疾走しようと心から思えた。

 

どうも、ましゅ公です!

 

やっちまいました。

 

実は今月の目標”毎日ブログを更新する”‥けれども早速途切れちゃったよ

 

私の中で、この1月は必ずブログを毎日あげるぞ!と決めていたのですが早速破ってしまいました。(翌午前2時にあげましたが…日付変わっとるがな。)

 

昨日は久しぶりに学生時代の友達と飲みにいきました。

 

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つもる話に花を咲かせつつ

 

焼き鳥うめぇ!キンミヤ最高!

 

とかはしゃいでたら家帰ったのが夜の12時回っておりました。

なので今日はせこいようですが1日2回更新とします!

もうね、過ぎたことは嘆いても無駄だからこれで良いとしよう。

 

 

昨年は隔日更新ができてれば良いような不定期更新ブログだったのですが、今年はちょっと本腰を入れていきたいなと考えておりました。

 

昨年末、実家に帰省した際、紅白歌合戦を家族揃って観ていたんですよね。

 

Lisaかっけー!

official髭ダンディズム立ってピアノ弾いてるしやっぱりかっけー!

 

…とか、ここ何年も紅白なんて観てなかったし、邦楽はアニソンかラジオでよく流れてるのしか知らないような私で、知らない曲だらけでしたがめちゃくちゃ盛り上がりました!

 

その中でもとりわけ印象的で異彩を放っていたのは…欅坂46でした。

 

欅坂46平手友梨奈の生き方があんまりにも格好良すぎて、啓蒙高くて、震えた。

 

なんでも今回は2年前に披露して卒倒した人がいたとかいう楽曲「不協和音」のリベンジだとか。

 

欅坂とかさ…なんか反骨精神というか、中二病こじらせちゃったような歌詞の曲が多いじゃないですか。嫌いではないけどそこまで好きでもない、みたいな感情だったのですが、そこにエンカウントしてしまった不協和音。

 

めちゃくそかっこいいじゃないですか。

 

従来のアイドル像を破壊しかねん激しい踊りと、坂道シリーズお得意の笑顔なし。

そして何よりもセンターの平手さんのオーラがかっこいいやら狂ってるやら、ちょいちょい東京喰人の金木にしか見えなくなる…!(謎)

 

誰かわかってくれる人いませんか?

平手さんと金木ってたまに表情シンクロしません?

 

狂気迫った表情というんでしょうか。

シャフ度を決める彼女の表情とかオーラが、拷問の末に白髪になった後の金木にしか見えない時があって。

 

(なおシャフ度はこんな感じです↓)

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そんな平手さん、なんと18歳という若さ。

どういう人生送ったらこんな狂気的な表情ができるようになるねん!と思いまして、色々彼女について調べてみると、面白いのが欅坂入団(?)動機。

 

「”何か”を本気になって全力で頑張りたいと思っていた」そんな時にたまたまオーディションがあったから欅坂でアイドルとして活動しようと思ったそうなんですよね!

 

で、歌はもちろん『響』という映画で2018年の日本アカデミー新人女優賞ももらった彼女。どれもこれも世界観や役柄を解釈しての”全力疾走”ゆえに、迫真に迫った表情にドキッとすることもあり。仕事に打ち込む姿に感動したり。‥時に危なっかし過ぎて観てるこっちがハラハラしたり。

 

それでも今の彼女があるのは、そんな彼女の心に決めた思いゆえ。

 

「何かを全力で取り組ん」だら何かが変わるのだろうか?…全力疾走したことがない女の2020年初月の決意は「毎日ブログを更新する」こと。

 

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全力で頑張るって何?ってくらい、今まで何かに真剣に取り組んだことのない私。

いつもどこかで逃げることを考えている私。

そんな私でも頑張ったら”何か”が変わるのだろうか‥

 

継続してやっていることといえばこのブログ、それくらい。

だから今年はブログを去年以上頑張ってやろう!と思った次第でございました。

 

‥まあ早速昨日の日付でブログが更新できなかったわけですが笑

ブログも毎日書くとなるとネタとか難しいね!

 

そんな感じです。

平手ちゃん、まじで尊い

 

 

それでは!