これぞ「働き方改革」。全ての企業は今すぐオフィスチェアを捨てるべきだと思う、その理由。
どうも、ましゅ公です!
この場を借りて叫ばせてください。
この世の企業は「働き方改革」の一環として、今すぐオフィスチェアを捨てて欲しい。
そして代わりにバランスボールの導入をぜひご検討願いたい!
オフィースワークで腰を痛めた人、私だけではないはず。それはきっと、椅子のせい。
そもそも私はデスクワークが嫌いです。
なぜか?…長時間座ってるのか辛くて辛くてたまらないからです。
だって椅子という固定された座面と大体15度くらい(適当な推測)しか傾かない背もたれ。
足は自然と下に下がるから重力の影響を受けて夕方になれば見るも無残に浮腫むし、固定された座面には約束された安定感があるにはあるがずっと座っていると尾てい骨あたりに刺す様な痛みが…
そして何よりも、椅子というものは私たちに「怠慢」を与える。
何も考えなくても座っていられるという怠慢
超絶姿勢が悪かろうが、めちゃくちゃお腹がダルンダルンでも支えてくれるという怠慢。
だから私たちは無意識に椅子に座りながら足を組んで骨盤の位置に悪影響を与えにいくし、猫背になっていくし、そして…下腹がなんだかダルンダルンになっていく。
よく「デスクワークをすると太る」と嘆く人がリアル・ネット上で見受けられます。本当にそうだと思います!
かくいう私も、オフィスワークに移行したらいとも簡単に3キロくらい太りました(それまでは飲食店でフリーターしてました。)
かといってデスクワークは動かないわけではないんです。
そもそも通勤…満員ラッシュでまず体力は使うし、会社についてもコピー機との往復や書類整理などで短い距離を立ったり座ったり歩いたりします。お手洗い間の往復もあります。
私はやったことがないのですが、1日万歩計をつけてみると意外にも歩いているのだとか。
それでも身体は不健康体になっていく。
それはきっと、椅子のせい。
私はそう思います!
名実伴っていない日本の「働き方改革」。難しい理想を語る前に「働きやすいオフィス改革」をしてしまえばいい。まずはバランスボールを椅子として導入しよう!
世の中のおされな会社ではバランスボールを椅子代わりにしているところがあるのだとか。
コロコロ転がっていく難点はあるものの、
「猫背が治った」
「体幹が鍛えられた」
「足を組むのをやめられた」
などなど身体にとって良いことはもちろん、
「疲れたら弾んで気分転換できる」
といった精神的にメリットがある行為も同時にすることができる…らしい!
私が望んでることが全部詰まってるぞ、これは…
俗にいう日本の「働き方改革」ってクソみたいなものじゃないですか?
残業時間を減らす、だとか有給を取りやすくする、だとかをみんな声高に叫んでますが
そんなの当たり前ですからね?
どうして労働者に責任を押し付けて有給を取りづらくしているのか謎ですし、いまだに残業が美化されるのも意味がわかりません。
そんな当たり前の事を声高に叫んだところで、「当たり前」がわからない多くの日本企業にとっては「猫に小判」も同様。
ならば思考を少し変えて「働きやすいオフィス改革」を目指せば良いじゃないですか?これも立派な「働き方改革」の一つだと思うんですが…違いますかね…?
そこで、まずは腰痛や浮腫みなどに悩まされる多くのデスクワーカーを救済するべくバランスボールの導入をご検討されてはいかがでしょうか?
もしかしたら業務上のストレスも、コロコロ転がって解消されるかもしれません。これはきっと貴社の生産性アップに繋がると思うのですが…いかがでしょうか?
しかも。
最近のバランスボールはおしゃれなデザインも多いのです!
色鮮やかなビニールの球体だけだと思っていましたか?
例えば、ビーズクッションでおなじみのYogiboでは、カラフルな布張りのバランスボールを発売されております。
(Yogibo公式サイトより引用)
インテリアとしてもおしゃれですよね。
楽天でも、落ち着いたアースカラー布地のバランスボールを見つけました!
ジム通いのお供だぜ!なバランスボールのイメージが払拭された瞬間でした。
バランスボールで心身ともにストレスフリーなオフィス生活を送りたい!
そんな理想が当たり前のことになる日が来る事を願ってます。
それでは!