ブログでアクセスのない初心者がブログを続ける3つの方法
どうも、ましゅ公です!
私が本格的にブログを始めよう!と思ったのは、多分1ヶ月半くらい前の話でした。
もともと文章を書くのは苦じゃない人でした(下手ではありますが)。それが誰かの役に立つこともあるんじゃないかなー、それならブログを始めてみたら何か変わるんじゃないかなーとか思ったのがきっかけでした。
でも、始めてみると、これが本当に辛い!!
ブログってこんなに続けるのが辛いことだったなんて!世のブロガーさんは神様なんじゃないかなって思うほどです。
そして、誰も読んでくれないのでなお辛い!
たかだか20記事ちょっとしかあげてないブログを、そもそも見に来ようと思う物好きはいませんよね汗 しかもただの雑記ブログだし。
七転び八起き的なスタンスで頑張ってますが、じゃあどうしたら継続してブログを書いていけるか? 誰も見にこない寂しさを癒していくか? について語っていきたいと思います。
初心者ブロガーあるあるな話だそうですが、ブログのネタがなくて結局書かなくなる人が多くいるそうです。
かくいう私も同じ。そんなね、たいそれた芸能人みたいな人生送ってないし。その道の権威でもないし。ましてやSNSすら嫌いで(そんなにアピールすることない)避けてきた人生の私。それくらい自分から物事を他人に向けて発信するネタなんてないべ、と思ってきた私。
でも、自分の失敗談ならいくらでも語れる自信があります!笑
というか、私の人生なんて失敗だらけですよ。
どんな些細なことでもいいと思うんです。
例えば、以前サングリアを作りたくて作ってみたらなんともグロい飲み物ができがったことを記事にしたことがありました。
自己満甚だしいですが、もしかしたらこれからサングリアを作ろうと思う人の反面教師になるかもしれないです!みなさんもう少しまともなサングリアを作ってくださいませ…
失敗談とはなんとも大それたカテゴライズをしてしまいましたが、日常を送ってて思った「ああしとけば良かった」「こうしとけば良かった」というものでも、ブログのネタとしては成立すると思うんです!
ブログを書くのも見るのも、同じホモ・サピエンスですもの。
同種同士であれば、感じること・考えることは大抵一緒のはず!
だから、失敗したことや後悔したこと、ブログのネタにすれば、誰かがきっと共感してくれると思います。そこから始めるプロブロガー生活ですよ!
ブログ始めたてって、本当に誰もみにきてくれない。
はい、私も寂しさちょちょぎれる思いです。
でも、それでも私は続けなきゃいけないんです。
だってはてなブログPro2年契約しちゃったから。
痛い出費。貧乏人にはあまりにも辛い。自ら退路を断ちに行って早速後悔するこの愚かな女よ…
でも、見方を変えると、ブログは素敵な文章スキル向上の場だと思います。
大学を卒業して以降、こんなに長文を書くことがあったでしょうか?
私なんて、会社でメールを頻繁に送信しますが、
「いつもお世話になっております。
先日送付させていただいた書類でございますが、いかがでしょうか。
問題ないようであればご返信いただけますと大変幸甚でございます。
引き続き何卒よろしくお願いいたします。」
こんな感じの文しか書いてない!
寝てても書けるぜこんなの!へっへー!
でも、人生は決して定型文で終われるような、そんな野暮な仕様ではない。
いつか、自分で文を考えて作る機会も出てこよう。
それは例えばラブレターかもしれないし、はたまた遺書かもしれない。
それらをドラマティックに書けたら、かっこよくないですか?
熱情的なラブレターを送ったら相手はきっとイチコロなことでしょう。
壮大な遺書を書いたら、もしかして家宝として大切にされるかもしれない。
でも、それを創り上げるには文章能力が大事。
そして、ブログは(一応)他者に向けて自分の思いや意見、そして時には商品の紹介をしていくところ。「相手の心をうごかす文章」を試行錯誤するところ。
それはきっと、ラブレターや遺書に役立つに違いない!
…まあ、私は目下それらを書く予定はないのですが、いつなにが起こるかわからない人生。対策は早めにしておいて損はない!
そういう動機を持てば、ブログを誰もみてくれない悲しみが少しは癒える…気がする。
人間は移ろ気な生き物です。
毎日ブログを書こう!と決意しても、
「あー、夏バテでだりい。今日は気が乗らないや…」
「あー飲みすぎてもう寝たいや…」
「今日はとても落ち込んでいてブログを書く気になれない!それよりも五寸釘用意しなきゃ…」
エトセトラ・エトセトラ。
こんな忙しい現代社会ですもの。
色々やりたいことや気分の浮き沈みがあって当然です。
でも、世のトップブロガーたちはすごいですよね。毎日会社終わった後にブログを書いてました、とか、1日でブログを1ヶ月分書き溜めました、とか、通勤時にスマホで書いちゃいます、とかいう人がザラにいちゃうじゃないですか。
なに、あなたたちは禁欲の化身かなんかですか?
それとも悟りを開いたブッダの生まれ変わりですか?
って疑いたくなるようなほどの超人がひしめき合ってます。
最初は私もそういう人たちの存在に恐れおののいてました。ああ、こいつらは私と生きる世界が違う…というか私はそもそも彼らと同じ種なのだろうか、と悶々としたこともありました。
でも。
でもね。
きっとそれ、美談だから。
脚色してるから。
「トップブロガーたるもの、こうあるべき!」
というブログ論のアイコニックたる存在になるべくして創り上げた、架空の存在「僕」に違いない。
そうやって、生まれたての子鹿な私たちを戦々恐々とさせているんですよ?
…と思うことにしてます←
本当はよくわからないです、すみません。
でもそう思うことによって、私の心が前向きになるので、そう思い込んでます。
忙しいですもの。やりたいこともありますもの。
毎日書けなくてもいいじゃないですか。
「最低限、週一回はアップするぞ!」
とか、簡単なマイルールを設けて、それさえ達成できれば恩の字!と思うようにしましょうよ。
根詰めるといいことないですよ?
自然体に、書きたい時に書く、くらいがちょうど良い気がします。
ブログのネタ探しに日を割いても良いですしね。
あとは、キーワードアナリティクスで遊ぶのも、また楽しいですよ!
以上、私が考える、ブログのアクセスがない人がブログを続ける方法でした。
誰か見にきて欲しいな!
そういう思いを胸に、これからも地道に書き続けたいと思います。
それでは!