どうしたらやる気が継続できるんだろう? 方法を3つ考えてみた。
どうもこんにちは、ましゅ公です。
もう今年も7月に入りました。
6月からすでに暑かったので、なんだか「やっと」7月か、と思う私がどこかにいます。
会社では6月を持って半期が終わり、
世の中では7月を持って「夏」の到来とする。
私たちが思っている以上に、6月から7月への移り変わりはドラマティックなものなのかもしれません。
さて、そんなこんなで1年の半分が終わってしまったわけですが、
2019年、みなさん充実したものになってますか?
2019年1月1日、新たな年の幕開けと共に、今年一年の抱負を抱いた方もいらっしゃるかと思います。
そんな私もその一人。
2019年の目標は「自分の力で金を稼げるようになる!!!!」
まあ、自分の(体)力と(忍耐)力で(自分の時間を犠牲にして)金を稼ぐことなら週5日くらいやってますよ?ええ。
そんなの、朝頑張って早く起きて満員電車に飛び込んじゃえば勝手に達成できちゃいますよ。
社会ってヌルゲー
じゃなくって。ヌルゲーでもなんでもないし。
私の抱いた野望も今や風前のともしび。
どうしたらやる気って継続できるの?と思ったので、調査しました。
1・長期目標と短期目標を組み合わせる。
元旦に抱いた目標が達成できない大きな理由は、「365日の中で、自分がどのように成長するか」という、大河ドラマレベルの長大作を作り出そうとしているからです。
でもドラマはまだ起承転結があるから面白い。
ただし自分の人生に起承転結があるか?と言われれば、そんなメリハリのついた人生なんてないわ、というのが現実的なところで。
途中でだれちゃうんですよね。というか、ゴールがよくわからなくなってくるんですよね。
なので、1年の目標に加え、1ヶ月、1週間、1日の目標(=短期目標)も同時に立てるべきです。
よく受験勉強していた時とか、先生から言われませんでしたか?
「偏差値65を目指す。…まあいいだろう。でもな、「今日は英単語を10個覚える」「3ヶ月先の模試で偏差値60を叩き出す」とか、目標に到るまでの過程を細かく組んだ方がいいぞ」
…そういうことです。
そして、目標達成ごとにご褒美を自分に与えると、脳内麻薬がガバガバ出て明日も頑張れちゃうかもしれません!
2・周りに宣言しまくる
抱いた目標は限りなく周りの人に言いふらすべきです!
「俺、今年はyoutubeで月10万稼げるようになるし笑 そこんとこ、世露四苦!」
不言実行はかっこいいです。
でも、そんなかっこいい生き方なんて、大多数の人間はできない。
周りに自分の野望を宣言することで、退路を断ちます。
いろんな人に言いふらすべきです。
「言いふらしておいて出来なかったら恥ずかしくない?」
なんて言われても無視無視!
言いふらすからこそ、やらなきゃいけないなって状況を作り出せるんじゃないですか。
やるしかないな、って状況を作り出すのもまた、一つの手だと思います。
3・椅子と机を用意する
「お父さんは昔、みかん箱を机にして勉強してたぞ」
私の父の名台詞です笑
やる気を出すためには椅子と机を用意するのは鉄則だと思います!
私は今一人暮らしをしていて、部屋の広さ的な都合でローテーブルを食卓兼作業机にしているのですが、なんというか、地べたに近い状態だと、なかなか集中できないんですよね。そのままゴロンと横になっていつも寝ちゃう…
学習机があった自宅の方が、まだ集中して物事に取り組めていた気がします。
確かに私たち日本人は畳に正座に…という文化を持ってきましたが、それも今や昔の話。
学校や塾や会社、集中して物事に取り組むべき環境にはいつも、椅子と机がいるではないですか?…そう、私たちはいつの間にかやら、集中する=机と椅子があるという、洗脳を受けているのかもしれません。だから、座卓に向かって作業をすると「コレじゃない感」が漂ってくるのかもしれません。
座卓しか持ってない方は一度机と椅子の購入を考えてみては?
お値段はピンキリですが、安いもので揃えようとすれば5000円前後で賄えると思います!もっと安く済ませられるかな?
でも、ずっと作業ができるような環境にするのであれば、椅子は背もたれがついたゲーミングチェアのようなものがいいのかな。
ゲーミングチェア、なんだかかっこいい響きですよね…
そんな感じで、やる気が継続できる方法を考察してみました!
やる気を継続させて、もっと自分を磨いていきましょう!
それでは!