人生の大半は、サイコパスでできている。
どうも、ましゅ公です。
会社の社長とか、何かしら重役についている人って、サイコパスが多いそうです。
ネットで調べると「あの人もこの人もサイコパス!」って若干の感銘を受けますが、不名誉だとして私が訴えられても嫌なので敢えて挙げません。でも調べれば、結構います。
どうしてサイコパスが多いのか?というと、どうやら「他者への共感能力の低さ」が役に立っているのだとか。
人って、 情に流されやすいじゃないですか?で、たとえ直感が働いて、こいつのいうことはヤバイって思っても、その人がたとえば自分の古くからの友達だったり、その場の勢いとかでその人に加担してしまいかねません。
たとえばひと昔前でいうところの「俺、借金の保証人になっちゃったよ」ってシーンです。結局トンズラされていいことないんですよね…
でもそれが、サイコパスだと「他人より自分」。自分の利益にならないことであれば、
たとえ友達の頼みであっても断る。という人が多いのだとか、
そしてそれは「目的遂行」の時にも役に立ちます。
他人の干渉を気にせず、ゴールに邁進することができる素質を持っているようです。
そう考えるとサイコパス、いい性質かもしれないなと思うのは私だけでしょうか?
むしろ、私たちもサイコパスを見習って、エセ・サイコパスになればいい。
サイコパスになったらきっと、仕事も進めやすいだろう。
人生の大半は、サイコパスでできていると言っても間違ってないと、心の底から思う。
成功してるあの人は、サイコパス。なにやら一種のロマンすら感じます。
サイコパス=猟奇的殺人者のイメージが強かったのですが、
サイコパスにも色々な人物がいらっしゃるようですね。
自分のやりたいように、他者の目線を気にしないように。
いくら低姿勢の日本人と言われようが、そういう利己的な思考を持ちつつ日々を生きることもまた、大切なことだと思います。