ましゅ公と愉快な呟きたち

いろんなことについて書きなぐりたい。そして、それが誰かの役に立つといいなと夢想するブログ。

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真夏の夜に、本当にあった怖い話をしよう【心霊現象】

どうもこんにちは、ましゅ公です!

 

 

みなさん、怖い話って好きですか?

 

今日は、この間私が体験した怖い話を、したいと思います。

 

 

あれは、1週間前の、夜のことでした。

 

最近、私の近所から赤ん坊の泣き声がよく聞こえてきていました。

住んで一年と少し経つのですが、本当に最近、どこからか赤ん坊の声がするのです。

 

…まあ、それは近所で子供が生まれたんだろうと思えば当たり前のことなのですが、まあ夜、それも夜中に近い時のことなので。まだ寝てないんだなぁ、と、ちょっと老婆心を覚えてました。

 

逆に、休みの日、日中とかだと全然そんな声聞こえてこなかったんですよね。

 

そして、夜。

妙に部屋の一点が気になりました。

…なんかそこに何かがいそうな感じ。

ぶっちゃけ虫かなって最初思いました笑

夏ですから、虫とかよくいますもんね。

 

あー、殺虫剤でも買いに行くかなぁ…と立ち上がろうとした、その時。

 

 

「おぎゃあ」

 

 

と。

その気になるところから、赤ん坊の泣き声が。

本当に、部屋の中から声がしたのです。

 

 

でも、その一声だけで、あとはもう一切聞こえません。

 

そして、それを堺に、近所からも赤ん坊の泣き声は聞こえなくなりました。

 

 

その日の昼なのですが、妙に体調が悪い感じがありました。

実は近々引っ越す予定で、その日の午前に不動産で契約を結んできたのです。

 

その日は梅雨が開けたとても暑い日。

不動産終わってどこかに出かける気力もなく、軽く買い物をして帰宅しました。

 

帰ると、いつも見慣れた我が家が、なんだかよそよそしい。

引っ越すからかなぁ…とか思ってたのですが、それだけとはとても思えない、よそよそしさ。まるで他人の家のようです。

 

そして、なんだか重苦しい。

「どこがどう重苦しいんだ?」と言われたら答えに困るのですが、

全身が重苦しく、生きた心地がしませんでした。

 

そのことがあってからの、あの夜だったので、もう怖くて怖くて。

翌朝、とりあえず「こういう時は盛り塩だろう!」と、馬鹿の二つ覚え的なノリでお皿に塩を山盛りして玄関に置いたら、あらまぁ不思議。そのあとなんともないんです。

 

赤ん坊の泣き声が聞こえなくなったのも、塩のおかげか…?!

 

 

 

でも、姿は見えなかったんですよ。

声だけ。気配だけ。

 

…それってちょっとタチの悪いストーカーじゃね?

声が赤ん坊でも、ゆるせないです!笑

 

 

そいつはどうしてやってきたのでしょうか。

私がいなくなるのが寂しいのかな?

それとも、何かの前触れ…?

 

そういうのに詳しい方がいらっしゃったら教えていただきたいですね…泣

 

 

そんなことがありましたとさ。

 

 

それでは!!