2020年はどんな年にしたいですか?…2019年最後の日に思う、後悔と抱負と。
どうも、ましゅ公です!
2019年最後の日。今年はどんな年でしたか?
今日は…2019年最後の日、ですね。
歳を重ねるにつれて季節感覚やイベントなどがどうでも良くなっていき、「気づいたら夏」とか「気づいたらハロウィン終わってた」などなど、人間として干物化していっているなぁ…と感じて自分の将来に不安しか感じなくなってきましたが、みなさんはいかがでしょうか?
特に今年は飲食での副業をしていないので、その傾向は顕著です。
飲食、特に宅配ピザ屋ではクリスマス前後は大繁盛ですし、またオフィスがゴロゴロしている地域で働いていたので、仕事納めの日は本社から応援が来るくらいの波乱万丈具合です。
だからまあ個人的にはそんなイベントどーでもいいのですが、体感として「ああクリスマスやなぁ…」とか「今年ももうすぐ終わりか」と思っていたのですが、今年は一切なく。気づいたらあらまぁ年末だったわ。という感じです。
今は会社で働いていますが、納会もなかったので、仕事が終わった感じもゼロ。さらには年内に仕事を片付けることができなかったので今から年明けに戦々恐々としています。くそ、9連休なんて余計なお世話だ。
1月6日に仕事が再び始まりますが、月初でもあるため、休みの間にどうせたまりまくっているメールをさばき、昨年終わらなかった仕事をかたし、そして同時に月初に待ち受けている請求書を発行し続ける作業もある。
なんというデススパイラル。
ああ無情…
貿易事務なので日本はストップしてても海外は絶賛稼働しているため、もはやメールボックスがパンドラの箱状態なんだろうなぁと予想しておりますが、果たしてどうなんでしょうか。
楽だったらいいんですが笑
そんなこんなで年末を迎えますが、来年はどんな年にしたいですか?
今年30歳の私は、来年には31歳になります。
女性にとっての31歳ってなんなんだろう?
もう安定しててもいい年頃なのだろうか?…もっと淑女感を醸し出してもいい頃合いなのだろうか?
…けれども30の私は尚も20代の頃と変わらない「やる気と根気が全てだ!」みたいなゴリゴリの体育会精神だし、なんなら淑女どころかガキ臭さマックスで日々を生き抜いている。そんな私がたった一年で淑女になろうとしてもきっと無理だろう。
…結局来年の年末には「そろそろ淑女感を…」とかやはり思っているに違いない。
2020年はこんな年にしたい!(夢は大きく持とう…)
そんな私の来年の抱負は「ブログを続けること」そして「仕事以外での収益を生み出すこと」この2点です。
こんなくだらないブログですが、書いてきてだんだんと私のなかの引き出しが増えていったんですよね。「趣味はなんですか?」と聞かれた時にこれまでどもっていたのにちゃんと答えられるようになったし、「好き」の理由も説明できるようになってきた。個人的には嬉しい進歩だったので、来年も引き続き続けていきたいなぁと。
あとは、やはり派遣という非正規労働者なので、派遣以外にも稼げるようになって、お金に困らない人生にしたいです。
そして、これまで先延ばしにしてきた親孝行を実現させたい。
人はいつまでも元気とは限らないから…今、人のために動きたい。
先のブログにも書きましたが、先週母親が乳癌の手術をしました。
手術は成功しましたし、早期発見故に大々的な手術ではなかったために本人は既にピンピンしているのですが、「人はいつまでも元気とは限らないんだな」と改めて思い知らされました。今、親が元気なうちに、色んなことをしてあげたいなと思ったんです。
だから来年は自分のためにも、他人のためにも、いい一年にしたいんですよね。
そのためにはまずお金がなければ。
お金があれば先の不安もなくなって精神的にも豊かになれる。そんな姿を見せることだけでも立派な親孝行だなと私は思っています。
それに付随して旅行に連れていってあげたり、美味しい料理を一緒に食べにいったりできればなぁ…なんて。妄想ばかりが膨らみます笑
さて、泣いても笑っても今年ももうあと少し。
みなさん今年も名残惜しいですが来年に思いを馳せましょう!
今年一年お世話になりました。
また来年もよろしくお願いします。
それでは!