餃子大好き女による、餃子を食べに行った時の作法3選〜これが私の粋な餃子の食べ方〜
どうも、ましゅ公です!
餃子の王将に行ったら何頼む?もちろん私は‥
今日、外出をしたついでにお昼ご飯に餃子の王将に行きました!
私は餃子が大好きです。
多分、私の好きな食べ物ベスト3にかれこれ10年はランクインしているくらい。
餃子‥そしてたこ焼きと白米。この3つがあればとりあえず私の日常は安泰です。それくらい好き。
餃子の王将の餃子、美味しいですよね。
底がカリッと焼かれていて皮はモチモチ、中のタネもたくさん入っています。
チェーン店の餃子の中ではさすが看板に「餃子」を掲げるだけあって、ずば抜けて美味しいと思ってます!
好きだからこそ、その食べ方にもこだわりがあります。
そのこだわりを呼んで「餃子道」。
我が餃子道、とくとご覧あれ。
これが粋な餃子の食べ方?!餃子大好き女の作法とは
1・脇目もふらずにひたすら餃子を食らうべし!
餃子がすごく食べたい。
そんなあなたの願いを叶えるべくしてある、「餃子定食」。
大抵の餃子定食は餃子一人前と白米、そしてキムチまたは汁物が一緒になった腹一杯になれるお得なセット。
値段もその他定食よりリーズナブル。
何よりも餃子と白米のコンビネーションが最高。
餃子をかじった時に溢れ出る旨味を白米が吸い取って、そして噛めば噛むほど甘くなる白米との香り高いハーモニー。
‥シンプル・イズ・ザ・ベスト。
王道と王道の組み合わせはやはり王道だった。そんなことを感じずにはいられません。
‥と思いましたか?
かつては鉄板だったこのコンビネーションも、今の私には最早邪道ですわ。
餃子を食べたいのであれば、餃子を2皿頼むべし。
そこに白米も汁物(またはキムチ)はあってはならない。そう、それらは餃子にとって余計なものにすぎないし、私たちの身体にとっても同様です。
目の前に広がる餃子オンリーな世界。
白米は要らない。‥だって肉を覆う小麦の布団があるから。
キムチや汁物も要らない。‥餃子の味がかき消されてしまうから。
ひたすら無心に餃子に食らいつく。
かじった時に出る肉汁は飲み干してしまえばいい。
餃子だけでお腹を満たす。それでこそ、私の餃子道。
2・醤油はつけない
その人によって餃子につけるものは違います。
大抵の餃子を提供するお店には醤油、ラー油、お酢‥この3つが卓上に置かれています。
大抵の人が醤油に手を伸ばす中‥私は脇目も振らずお酢に手を伸ばします。
餃子の濃厚な旨味にはさっぱりとしたお酢がよく似合う。
「餃子だけで飽きないの?」と聞かれることもありますが、その人はきっとお酢の魔力にまだ気づいていないのだろうと思います。
お酢を少し餃子につけるだけで、どんなに脂っこい餃子の後味もすっきり爽やかなものにしてくれる。むしろ、自分が肉汁に溢れた食べ物を食べていることをうっかり忘れそうになる。それくらいにお酢が果たす役割は大きい。
これが醤油をつけると逆に餃子の脂っこさを助長してしまうような気がするのは、私だけでしょうか。おそらく餃子の脂と醤油のコクがかち合ってしまうのではないかと考えます。
だから私はお酢。
たまに刺激が欲しい時はそこにラー油をちょっと垂らしたりして。
醤油派の方に一度は試していただきたい方法です。
3・2皿で留めるのが、粋な餃子道
好きなものだから何皿でも食べたくなる‥その理論は餃子とて同じです。お腹がはちきれるまで餃子を食いたい‥それが私の夢でもあります。
けれども、それは餃子に申し訳ない。
美味しいものは、美味しいままで食べていたい。
その最適のラインが、餃子2皿です。
1皿では物足りないけれども3皿ではくどくなってしまう。
どんなにお腹が空こうが、一食で注文する餃子は2皿まで。それ以上は我慢します‥!
もしそれでもまだお腹が空いている時は、しゃーなしでチャーハンを頼みます。
‥結局追加するんかい、って話で申し訳ございません!
餃子とはシンプルながらも奥が深い一品‥だからこそいつまでも食べていたいと思えるに違いない
そんなこんなで私的・粋な餃子の食べ方3選をご紹介しました。
共感してくれる方がいらっしゃったら嬉しいです!
好きだからこそこだわりというものもあるもので。
基本私の舌は貧乏舌なのでどんな餃子でも美味しいと思えます。だから家庭用のチルド餃子も好きだし、チェーン店の王将の餃子も好きだし幸楽苑の餃子も好きだし、もちろんちょっと高級なお店の餃子も好き。けれども食べ方にはやけにこだわってしまう‥。
でも食べ方なんて人それぞれ。
個人個人でベストな食べ方を考案することもまた楽しいもの。
今度餃子を食べる機会があったら、自分にとって最適な餃子の食べ方を考案してみませんか?
今日食べてばかりなのにまた餃子が食べたくなってきました‥!
それでは!