ましゅ公と愉快な呟きたち

いろんなことについて書きなぐりたい。そして、それが誰かの役に立つといいなと夢想するブログ。

ましゅ公と愉快な呟きたち

きっと初心者にとってブログを書くことは一種のセルフプレジャーに他ならない。

どうも、ましゅ公です。

 

今は8月16日になりましたが、この文章を書き始めたのは15日でした。

 

前書き終わりっ!!

 

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今日は休みなので朝から「何しようかなー」って掃除なりなんなりやってたのですが、それもひと段落し今は10時30分。

 

陽光が燦々と降り注ぐ中「ブログ書いてる俺、かっけぇぇぇぇぇ!!!」状態に浸ろうと思ったのです。

 

 

わざわざ陽の当たる窓際に椅子をおき

側には意識を高く水(トレビーノ製)の入ったグラスをコースターの上におき

なぜか冬場に買ったジャポネスクな匂いの香水をまぶし

スッと我が同胞のMac book airを立ち上げる・・・

 

なんと甘美な日。

一仕事終えたら冷蔵庫で冷えているデレリウム(ビール)の栓を抜いて土曜という一番ストレスフリーな日を堪能するのもありだろう・・・

 

さて。

はてな運営に勝手に年間契約を更新されてしまった腹いせに興じますか。

 

 

なんだけどね、書けないの。

書こうと思うと、なんだか無意識に人の目を感じる気がして、ムズムズして書けないの!!!

夜会社から帰ってきた時はツラツラと能面のような無表情で書ける文章も、なんだかお日様の光を浴びながらだと・・・「恥ずかしいっ・・・///」ってなる。

 

可愛い子が恥ずかしがる様子はいと可愛らしくなんありけるが、31歳のババアに足突っ込んでるレベルの私が「恥ずかしー///きゃは☆」とか言ったらもう…メデューサの髪の蛇共もびっくりなくらいみんな固まりますわ。固まってそのまま埋もれますわ、何かに。

 

 

この謎の怪奇現象を「お天道様はいつも見守ってる説」と私は名付けましょう。

 

 

よく昔ばっちゃがいったじゃないですか。

 

「悪いこたぁしちゃいげね。いっつもお天道様があんたのこと見ちょるけん。悪いことしたらお天道様から罰が下るんじゃよ(ハイブリット方言)」

 

って。

 

あの理論、ここにありき。

 

しかしブログを書くことは、ばっちゃが言うところの「悪いこと」なのか?

いやいやブログとは一種の創作活動であり、この長いものに巻かれることを美徳とする日本においては自分の意見を蕩々と垂らせる唯一無二の存在。庶民の憧れの的でしょう。

 

しかしまた、一種の背徳めいたものを感じることも確か。

唯唯諾諾と周りの意見に従って頭をペコペコして愛想笑いを振りまいているリアル私にとって、ブログで「へー!やっっってらんねぇぜたわけが!」って書き殴るのはストレス発散ではあれ裏表が激しいと言えば激しい。

恐らくその激しさに私自身がまだ慣れていないんだろうと思われます。

 

だから夜にコソコソやることは特に問題がなく、そして日中になるにつれての明るい時間帯にはドキドキしちゃってなかなか筆が進まないんでしょうね。

・・・ああ、筆じゃなくてタイピングか、この場合。

 

それってさ

夜できるけど日中できないなんてさ、”あれ”と一緒じゃん。

 

・・・そう、セルフプレジヤー。

すっげえ回りくどくてキラキラした感じの言葉で言ったけど、要は・・・

 

オナニーと一緒じゃん。

 

夜コソコソすることはあれど日中堂々とすると背徳感ハンパないというか。

そして自分の二面性にドキドキしちゃう、あの感じ。

だからお天道様の元でできないんだな。

・・・めっちゃ納得!!!!!!(おい)

 

多分ブログ上級者様になればブログを書くことは恐らく自己顕示欲の昇華ないしは社会活動の一種となり得るのでしょう。

それは恐らく「自分」というものをブランディング化できていて、文章の方向性が定まっているから。芸能人が実は頭いいのにおバカタレントとして売り出すのと一緒の感じかな。

 

でも。

ブログというものに振り回されている初心者のうちは、一種のオナニーに他ならない。

 

なーにわけわからないこと書いてるんだか笑

大変失礼しました!

ではでは!!